今度こそ(`・ω・´)!!と、今回競り落としたのはPentium4 2.4BGHz。
Celeron2.4GHzとクロックこそ同じですが、性能は断然違います。
さっそくCPUを取り付け、どれだけ性能が上がったのか、ベンチマークを行ってみました。
使用するのはHDBench Ver.3.30。昔から定番のベンチにはソフトですね。
テスト環境を簡単に述べておきます。
OS:Windows XP Professional SP2
マザーボード:AOpen MX46-533V(FSB533MHz)
CPU:Celeron1.7GHz(Willametteコア)→Pentium4 2.4BGHz(Northwoodコア)
メモリ:PC2100 DDR-SDRAM 512MB
では、アップグレード前のCeleron1.7GHzの結果画面から。

"Integer"が整数演算性能を、"Float"が浮動小数点演算性能の結果です。
整数演算がwordやexcelのようなビジネスアプリケーションの快適さ、
浮動小数点が動画のエンコードなどマルチメディア処理の快適さを表している思ってください。
それでは、アップグレード後のPentium4での結果は…↓

なかなかの性能上昇ですね。
整数演算も浮動小数点もばっちり上がっています。
実際、処理速度の向上が体感できるほど快適になっています。
あと、CPUを替えただけでメモリ性能もかなり向上されていますね。
動作も問題なく、ほっとしました(´・ω・`)=3
ところで、今回ベンチマークしたのにはひとつ検証が含まれています。
Willamette Celeron VS Tualatin Celeron
いやぁ、やってみたかったんですよ。
以降、自作PCに興味のない人にはつまらない話題と思うので無視しちゃってください(´・ω・`;)
Tualatin Celeronは、PentiumIII系列の最後のCeleron。
Willamette Celeronは、Pentium4の系譜として生を受けたCeleron。
今回の対決するTualatin Celeronは1.4GHz、Willamette Celeronは1.7GHzの一品です。
クロック差300MHz。この差は果たして大きいのか小さいのか…。
念のため言っておきますが、どっちもかなりのオールドタイマーです(´・ω・`;)
何年前だろう…。
伸ばしても仕方ないので、ちゃっちゃとベンチ結果貼っちゃいます(´・ω・`)
その前に、一応Tualatin Celeronを使ったマシンの環境を。
OS:Windows98Second Edition
マザーボード:M6TSU(FSB 133MHz)
CPU:Celeron 1.4GHz(Tualatinコア)
メモリ:PC133 SD-RAM 512MB
OSが軽快な98SEと有利なように思えますが、OSの仕様上、512MBのメモリをフルに活用できない点など、
メリットはプラスマイナスゼロと考えて差し支えないでしょう。
(メモリ管理のまずさから、逆に不利とも考えられます…。)
それでは、以下がTualatin 1.4GHzのベンチ結果です。

整数演算性能を比較してみましょう。
Celeron1.7GHz、惨敗ですね…(´・ω・`;)
浮動小数点演算性能が若干上回っている程度で、それもクロック差を考慮すると
その性能の低さに呆れます…。
そして、今度はPentium4 2.4BGHzと比べてみましょう。
浮動小数点演算はまぁ優秀といえます。
が…。
クロックが
1GHzも高く、FSB533MHzなど圧倒的有利な状況にあるPentium4より
1.4GHzのTualatin Celeronの方が整数演算性能が高いとベンチが示しているように見えるのは気のせいではないでしょう。
「新しいものが必ずしも良いものとは限らない」
そんな言葉が頭をよぎります(´・ω・`;)
今更のアップグレードで今更の検証でしたが、
「5年以上前のCPUが2年ほど前のCPUに勝るとも劣らぬ点を持っており、
リビングという第一線で現役バリバリで働いてくれている」
そんなことを考えると、最新のOS、「Windows Vista」はうちにはまだ必要ないなぁ(´・ω・`)、と思います。